紙コップを使って6コマのループ・アニメーションをつくる
タイトルやアイデアの参考:山田一文(埼玉県立近代美術館)
「コップ!ステップ!アニメーション!」
『美育文化』第54巻第3号、特集:子どもが見つけた技、pp.22-27、2004年
紙コップの側面に絵を描き、回転させてデジカメで撮影、撮影した画像をパラパラマンガのようにまとめてアニメーション化します。
紙コップを使用するのは、簡単に安価に手に入り、360度でループ(反復)するという設定が理解しやすくなるためです。
紙コップに絵を描くのは難しい?人間は古代から壺や皿などの容器の曲面に描いてきました。この機会に先人の苦労も体験してみましょう!